カテゴリー「Windows 英語版」の記事

2019年1月17日

「英語」に切り替えた日本語版の Windows 10 で日本語キーボードを使いたい

日本で購入した Windows 10 を使っています。これに、英語の言語パックを追加しました。Win+space キーで入力言語を日本語から英語に切り替えて使うことがあります。しかし、一部のキーが表示されているものと違うことがあります。例えば、Shift+2 キーを押すと「”」と入力されるはずなのに「@」と表示されます。こんな場合は、どうするといいのでしょう?

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PCのキーボードは、各言語に対応しています。日本語のキーボードは、下記のような配列です。

日本語キーボード

Shift+2 キーは「"」

これが、英語キーボードになると下記のような配列になります。

英語キーボード

Shift+2 キーは「@」

質問者のように、英語キーボードでは、Shift+2 は「@」です。そのほか、P キーや L キーの右側にも違いがあります。

Win+space キーで入力言語を日本語から英語へ切り替えると、利用するキーボードが米国でよく利用するタイプの「US キーボード」になってしまいます。

Win+space キー での入力言語の切り替え

日本語版 Windows 10 ですので、接続されているキーボードは、日本語キーボードです。そこで、入力言語は「英語」だけど、使用するキーボードは「日本語キーボード」に設定します。このやり方は、Windows 8.1の際に、下記記事で紹介しました。

英語に切り替えた日本語版のWindows 8.1で日本語キーボードを使う

Windows 10 (Ver.1809)の場合は、次のようにします。

  1. 「設定」-「時刻と言語」-「言語」を開きます。
  2. 「優先する言語」の「English (United States)」を選択。
  3. 選択すると表示される「オプション」ボタンを押します。
    「設定」-「時刻と言語」-「言語」の「English (United States)」を選択
  4. 言語オプションが開くので「キーボードの追加」の「+」を押す
    「言語オプション」の「キーボード」
  5. 一覧から「日本語」を選択
    追加できるキーボード一覧
  6. キーボードに「日本語」が追加されたのを確認する
    キーボードに「日本語」が追加された

これで、Win+space キーを押すと、入力言語の切り替えに「英語 (米国)US キーボード」だけではなく、「英語 (米国)日本語 キーボード」も表示されるようになります。

Win+space キーを押して「英語 (米国)日本語 キーボード」を選択

「英語 (米国)日本語 キーボード」を選択すれば、入力言語が「英語」でも、キーボードは、「日本語 キーボード」の配列となります

英語 (米国)日本語 キーボード

Shift+2 キーは「"」

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2018年12月27日

Windows 10 Ver.1809:英語キーボードから日本語キーボードへの切り替え

新しく Windows 10 PC を購入しました。「@」 を入力したいのですが、「[」と入力されてしまいます。こんな場合、どうするといいのでしょう?

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この現象は、日本語キーボードを使っているはずなのに、英語キーボードとして認識されていると起こります。

日本語キーボードでは、「@」 を入力したい場合、「P」キーの右にあるキーを使います。ところが、英語キーボードでは、位置が違い、Shift + 2 キーを押すと「@」が入力できます。

この現象、以前は、レジストリをいじる必要があり面倒でした。しかし、Ver.1709 から「設定」で変更可能になりました。

Surface Pro:日本語キーボードなのに一部のアプリで英語キーボードと認識される【その2】

Windows 10 Ver.1809 で変更方法が少し変わりました。次のようにして設定を変更します。

  1. Windows 10 に「管理者」のアカウントでサインインします。
  2. 起動しているアプリがある場合は、ファイルを保存し、すべて終了させます。
  3. 「設定」-「時刻と言語」-「言語」を選択
  4. 「優先する言語」にある「日本語」を選択
  5. 選択すると表示される「オプション」ボタンを押す
    「設定」-「時刻と言語」-「言語」で「日本語」を選択
  6. 「ハードウェア キーボード レイアウト」が「英語キーボード(101/102 キー)」となっていたら、「レイアウトを変更する」ボタンを押す
    5.「ハードウェア キーボード レイアウト」が「英語キーボード(101/102 キー)」
    ※「標準ユーザー」のアカウントでは、「ハードウェア キーボード レイアウト」が表示されません。
  7. 「ハードウェア キーボード レイアウトの変更」が表示されるので、「英語キーボード(101/102 キー)」を押して、「日本語キーボード(106/109 キー)」に切り替える
    image
  8. 「今すぐ再起動」ボタンを押します。
    image

パソコンの再起動後、現象がどうなったか確認します。

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2018年11月 4日

Office 2019 言語パックの使い方

Office 2019 を英語版にしたい の続き。

言語パックのインストールが済んだら、「Microsoft Office  言語設定」が追加した言語での表記になりますので(英語版なら「Office Language Preferences」と表記)開いてみましょう。

image

「表示言語とヘルプ言語の選択」にある一覧に、言語パックで追加した言語が表示されていることでしょう。

初期設定では、「表示言語」の設定が「Microsoft Windows と同じにする <規定>」になっているはずです。この設定の場合は、OS の言語に合わせて Office 製品の言語も変わります。 Windows が英語表示になれば、Office製品も英語表示になるわけです。

image

もし、現在の OS の言語とは違う表示言語にしたい場合は、その言語を選択して「規定に設定」ボタンをクリックします。例えば、OS は、日本語表示なのだが、Office は英語表示にしたい場合、「英語 [English]」を選択し「規定に設定」ボタンをクリックします。

image

これで、指定した言語が「既定」になりました。なお、「ヘルプ言語」は「表示言語と同じ設定にする」になっていますので、自動的に切り替わります。

image

「OK」ボタンクリックすると「Officeを再起動して、言語の変更を有効にしてください。」とメッセージが表示されるので「OK」をクリックします。

Officeを再起動して、言語の変更を有効にしてください。

Office 2019 製品が起動している場合は、いったん終了させましょう。 Office 2019 製品のWordやExcelを起動すると、日本語の Windows 10 上でも英語表示されたものになりました。

「ごみ箱」は日本語で PowerPoint とExcel は英語表記

Office 2019 を英語版にしたい

日本語版の Windows 10 を使っています。このパソコンに、Office 2019 をインストールしました。Windows 10は、他国の言語パックをインストールすると他の言語表記にできました。Office 2019 も、別の言語にできませんか?

Microsoft Office 製品は、独自の言語パックを持っています。よって、Windows 10  の表示言語にかかわらず、Office 製品は、インストールした言語版で表示されます。

やり方に関しては、Office 2016 のころと変わりありません。

参考:Office 2016 の言語パックについて

ただ、2018年11月現在、Office 製品の言語パックインストールページが追い付いておらず、「Office 2019」でも利用可能なのかわかりづらい状態でした。そこで、Office Professional Plus 2019 で確認してみましたら、うまくできました。

なお、法人用 Office 365 の場合は、IT管理者に問い合わせてください。また、ボリューム ライセンス版の場合は、ボリューム ライセンス サービス センター (VLSC) からダウンロードできます。

さて、一般的には、次のようにします。

  1. Word や Excel といったOffice 製品が起動している場合は、すべて閉じます。
  2. 「すべてのアプリ」から「Microsoft Office ツール」内にある「Office 言語設定」を開きます。 
    2.「すべてのアプリ」の「Microsoft Office ツール」内にある「Office 言語設定」
  3. 「Microsoft Office の言語設定」が開きます。
    Microsoft Office の言語設定
  4. 一番下にある「Office.com からインターフェースおよびヘルプの言語を取得」をクリックします。
    「Office.com からインターフェースおよびヘルプの言語を取得」
  5. ブラウザが起動して、「Office の言語アクセサリ パック - Office サポート」のダウンロードページが開きます。
    「手順1」のタブで「新しいバージョン」が選択されているんを確認し、「必要な言語」のプルダウンを開いて利用したい言語を選択します。
  6. 表示された「リンク」のシステムにあった「ダウンロード」を押してファイルを「保存」します。
    image
    今回は「英語」版をダウンロードしてみます。
    ご注意
    言語パックをダウンロードする際は、お使いのOfficeのシステムに合っているタイプを選択する必要があります。確認方法は、ExcelやWordを起動して、「ファイル」-「アカウント」の「バージョン情報」ボタンを押すと確認できます。
    「32 ビット」だった場合:「ダウンロード (x86)」を選択
    「64 ビット」だった場合:「ダウンロード (x64)」を選択
  7. ブラウザの下部に表示される「保存」ボタンを押します。
  8. ダウンロードが完了したら、「Microsoft Office 言語設定」をいったん閉じます。
  9. ブラウザの下部に表示されている「実行」ボタンを押して、インストール作業を開始します。
    image
  10. 「ユーザーアカウント制御」が開いた場合は、「はい」を押します。
  11. インストール作業が始まるので、しばらく待ちます。
    インストール作業は、バックグラウンドで行われます。通知領域に「Office」のアイコンが表示されています。これが消えるまでしばらく待ちます。
    image

通知領域から「Office」のアイコンが消えたら、言語パックのインストールが完了します。

Office の「言語パック」が追加できない場合は、ストアアプリ版の Office 製品です。Office 2019 でストアアプリ版は確認できていませんが、将来的には、出てくることでしょう。ストアアプリ版の場合は、下記ページを参考にしてみてください。

Office 2016で1つの製品だけ日本語にならない

さて、追加した言語パックの利用方法については、Office 2019 言語パックの使い方 を参照ください。

2018年7月20日

Word 2016 : 他言語の「校正」がインストールされない

この度、Office 2016 搭載パソコンを購入しました。Word でフランス語の文書を作成しています。「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」で「フランス語」を追加しました。これで、フランス語を入力することができるようになりました。そのほか、Word で校正機能も使いたいのです。しかし、Word では、フランス語の校正機能が利用できず「校正ツールがみつかりません」と表示されます。「Word のオプション」の「言語」で「編集言語」として「フランス語」を追加してみたのですが、「校正」に「インストールされていない」と表示されてしまいます。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Word で「フランス語」の校正ツールを利用したい場合は、Windows 10 だけでなく、Office 製品にもその言語を追加する必要があります。Word を起動して「ファイル」-「オプション」と進み、「言語」を選択します。「フランス語」の場合は、「編集言語」だけに追加しても「校正」が利用できず、「インストールされていない」と表示されてしまいます。

デスクトップ版 「Word のオプション」-「言語」 で「編集言語」にフランス語を追加

そこで「編集言語」だけでなく「表示言語」にも「フランス語」が表示されているかどうか確認し、ない場合は、Office の言語アクセサリ パック から追加インストールします。

参考:Office 2016 の言語パックについて

「表示言語」にも追加できると、「編集言語」の「校正」も「インストール済み」になり利用可能となりました。

デスクトップ版 「Word のオプション」-「言語」 で「表示言語」にフランス語を追加

しかし、質問者さんのパソコンでは、「表示言語の選択」には、「Office アプリケーションは、Windows の言語設定を使用します」とだけあって、言語の追加ができないとのことでした。

その場合は、ストアアプリ版 Office 2016 です。

ストアアプリ版 「Word のオプション」-「言語」 で「編集言語」にフランス語を追加

先に紹介したのは、デスクトップ版 Office 2016 でのことでした。ストアアプリ版 Office の場合、「Word のオプション」を開くと「表示言語の選択」には、言語を追加できるようにはなっていません。ストアアプリ版の表示言語は、Windows 10 の表示言語に従うからです。

そこで、「表示言語の選択」にある「ここで設定を変更します」を押して、「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」で「言語」に「フランス語」を追加してみました。しかし、「Wordのオプション」の「編集言語」では、「フランス語」の「校正」が「インストール済み」にならず、「インストールされていない」のままです。

「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」で「言語」に「フランス語」を追加

試しに、Windows の表示言語を「フランス語」に変更してみたのですが、Office 製品の表示言語が日本語のままでフランス語になりませし、編集言語もインストールされませんでした。

どうもこの辺がストアアプリ版 Office は、変なようです。

そこで、試しに次のように作業してみました。

日本語版 Windows 10 でインストールした Office 製品をいったんアンインストールします。アンインストールは、「設定」-「アプリ」-「アプリと機能」で「Microsoft Office Desktop Apps」を選択して「アンインストール」ボタンを押すとできます。

設定」-「アプリ」-「アプリと機能」で「Microsoft Office Desktop Apps」を「アンインストール」

次に、Windows の言語を「日本語」から変更します。「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」を開き、「言語」にある「Windows の表示言語」を試しに、「English (United States)」にしてみました。これは、私がフランス語だとわからないからです。わかる場合は、編集言語を使いたい言語にしてもいいでしょう。

「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」を開き「Windows の表示言語」を「English (United States)」に変更

いったん、Windows をサインアウトし、再度サインインします。

英語表記の Windows になったところで、「Microsoft Store」アプリから Office 製品を再インストールします。これで、Word を起動し、「Word Option」を確認してみると、「フランス語」の編集言語が「Installed」の「インストール済み」になりました。

英語版 「Word Option」ー「Language」

一度、「Word のオプション」で「編集言語」がインストール済みになれば、Windows の言語を日本語に戻しても、フランス語の「編集言語」は、「インストール済み」のままでした。

Windows の言語を日本語に戻してみた際の「Word のオプション」-「言語」

フランス語の他にイタリア語でも確認してみましたが、はやり、英語版もしくは校正したい言語の Windows で Office 製品をインストールしないと「編集言語」の「校正」が「インストール済み」になりませんでした。

すべての言語がそうではないかもしれません。Word で「校正」がインストールできない場合は、Windows の言語を「English (United States)」か校正したい言語表示に切り替えてから、ストアアプリ版 Office をインストールし直してみてください。

2018年7月18日

Office 2016で一部の製品だけ日本語にならない

先日、新しい Windows パソコンを購入しました。Office のセットアップも済ませ、いざ使おうとしたら、英語表示になっていました。英語表示になっていたのは、1つだけで、後は日本語表示です。こういう場合は、どうすればいいのでしょう?

この質問は、2018年に入って多くなっています。「Excel だけが英語表示」とか「PowerPoint だけが英語表示」とか、逆に「Word だけ日本語で後は全部英語」とか「Outlook だけ日本語で後は全部英語」という感じだそうです。

パソコンについてきた、Microsoft Office のエディションは、Office Home and Business 2016 とのこと。そこで、もう少し聞いてみたところ、「Microsoft Store」アプリからインストールしたタイプとのことでした。2017年12月ぐらいから、プレインストール版 Microsoft Office は、デスクトップ版 Office Premium からストアアプリ版 Office Home and Business 2016 へ切り替わり始めています。

デスクトップ版 Microsoft Office 製品の場合、表示言語を変更するには、「Microsoft Office ツール」内にある「Microsoft Office  言語設定」や各製品のオプションの「言語」で変更します。

参考:Office 2016 の言語パックについて

なお、下記画像では、「日本語」の Microsoft Office に「表示言語」で「英語(English)」を追加してあります。

デスクトップ版 「Wordのオプション」の「言語」

表示を別言語にしたい場合は、左下の「表示言語の選択」で表示言語を選択し「既定に設定」ボタンを押してから「OK」ボタンを押します。これで、搭載されている Office 製品がすべて選択した言語表示になります。そして、デスクトップ版 Office の場合は、一部の製品だけ表示言語が違うという現象は起きません。

ところが「Microsoft Store」アプリからインストールした Office Home and Business 2016は、特殊なタイプで一般的なデスクトップ版Office製品とは仕様が違っています。まず、「Microsoft Office ツール」がありません。そこで、各製品のオプションの「言語」を開きます。

製品が英語表記になっている場合は、「File」-「Options」-「Language」と進みます。すると、こんな風に表示されます。上部に「Japanese <default>」と表示されているので、「日本語」が「既定」になっているのになぜ?と思われるかもしれません。

英語表記の場合の「Options」-「Language」

これを日本語表記にすると下記のようになります。「日本語」が「既定」になっているのは、「編集言語」です。「編集言語」は、スペルチェックや文章校正を何語でするのかですので、「表示言語」とは違います。

ストアアプリ版 「Wordのオプション」の「言語」

さて、ストアアプリ版の「表示言語の選択」には、デスクトップ版のような言語の一覧はありません。ストアアプリ版なので Windows の表示言語と連動していて、「表示言語の選択」は、上記画像のように「Office アプリケーションは、Windows の言語設定を使用します」と表示されています。

「Microsoft Store」からインストールしたアプリは、言語が対応していると Windows の利用言語と同じ言語で表示されます。日本語版の Windows 10 であれば、Office 製品も日本語表記されるはずなのです。

一部の Office 製品だけ英語表示になる現象は、「Microsoft Store」アプリで「Officeの更新プログラム」が配信されると起こります。そこで、次のように作業します。

  1. 「Microsoft Store」アプリを起動。
  2. 「・・・」ボタンを押すと表示されるメニューから「ダウンロードと更新」を開きます。
    「Microsoft Store」アプリで「・・・」を押す
  3. 正しく Office 製品の更新プログラムがインストールされているかどうか確認します。
    ほとんどの場合、「最新情報を取得する」ボタンを押して、問題が起きてしまった Office 製品の更新プログラムをインストールすれば、修正されるはずです。
    「Microsoft Store」アプリで更新プログラムインストール

なお、それでも修正できない場合は、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」で「更新プログラムのチェック」ボタンを押してすべての更新プログラムがインストール済みになっているかどうか確認してください。

次にOffice の修復をしてみます。ただし、ストアアプリ版の場合、コントロールパネルの「プログラムと機能」からはできません。「設定」-「アプリ」-「アプリと機能」で「Microsoft Office Desktop Apps」を選択。

設定」-「アプリ」-「アプリと機能」で「Microsoft Office Desktop Apps」を選択
表示された「詳細オプション」を開いて、「修復」や「リセット」ボタンを押します。

「Microsoft Office Desktop Apps」の「詳細オプション」

2018年7月17日

Office 2016 で「ポップヒント言語」を変えたい

海外で現地の Office 2016 製品を使っています。Office 2016 では、言語を簡単に変更できるようになったので、日本語の言語パックを追加し、日本語表示で使っています。しかし、現地の人がわかりづらいということで、解説がポップアップされる部分だけを現地の言葉にしてみようと思い「ヘルプ言語」だけを変更してみました。ところが、「表示言語」と同じのままで変わってくれません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

2017年10月に Office 2016 で「表示言語」と「ヘルプ言語」を変えたい で紹介したのですが、勘違いしていたことに気がつきました。

Office のポップヒントは、リボン内などのコマンドをマウスで押させると、その説明がポップアップで表示されるというものです。

ポップアップヒント

このやり方は、Office 2010 の時に説明しました。

Office 2010 の「ポップヒント」の言語を切り替える

これは、Office 2013 までできました。Office 2013 の言語設定を開くと、下部に「ポップヒント言語の選択」が見つかります。

Word 2013の「Word のオプション」-「言語」

参考:Office RT の表示言語について より

しかし、Office 2016 で言語設定を開いても下部に「ポップヒント言語の選択」が見当たりません。Office 2016 の言語設定

「表示言語」と「ヘルプ言語」を変えた場合は、F1 キーなどを押して表示される「ヘルプ」の解説が表示言語と違う言語になるのでした。

image

そして、Office 2016 で「ポップヒント言語の選択」は、できなくなっていました。

参考:Office で編集言語を追加する、または言語設定を行う - Office サポート より「ヒントの言語を設定します。」

ヒントの言語を設定します

 
ヒントの言語を設定します。
注: この機能は、Excel、OneNote、Outlook、PowerPoint、Publisher、Visio、Word の Office アプリケーションでのみ利用できます。Office 2016 プログラムでは利用できません。

Office 2016 では、他言語追加が無償です。言語の変更も、変更後に Office 製品を再起動するだけです。そういうことで、ポップヒントだけの言語変更はできなくなったようです。

2018年5月 8日

Windows 10 Ver.1803:ローカル エクスペリエンス パック

日本で購入した Windows 10 を別の言語表記にする方法として、「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」で言語を追加する方法を紹介しました。

Windows 10 Ver.1803:日本語版を別の言語表記にする

しかし、実際に、Windows 10 製品版 Ver.1803 にして、何だか違うことに気がつきました。「日本語 ローカル エクスペリエンス パック」をインストールするよう促されるのです。

「Microsoft Store」アプリの「日本語 ローカル エクスペリエンス パック」

従来の Windows の言語パックは、コントロールパネルの「地域と言語」からインストールし、アップデートは、Windows Updateを介して行われました。これが、Windows 10 Ver.1803 からは、「Microsoft Store」アプリからインストールし、アップデートも「Microsoft Store」アプリから行うようになります。

参考:ローカル エクスペリエンス パック - Windows Help

まずは、日本語の「ローカル エクスペリエンス パック」をインストールするよう促されましたのでインストールしてみました。

また、我が家の環境では、「英語(米国)」の言語も追加インストールしてあります。そこで、「Microsoft Store」アプリで探してみますと、「入手」と表示されました。既に言語がインストールされていても、従来とは全然違うシステムを使っているからか、再インストールしないといけないようです。

「英語(米国)」の「ローカル エクスペリエンス パック」

その他の言語は、「Microsoft Store」アプリで「ローカル エクスペリエンス パック」と検索すると、こんな風な感じで検索結果が出ました。

image

各言語がずらっと見つかりました。好きな言語を選択するとインストール可能です。

image

日本語表示の場合、どの言語を選んでも、インストールするためのボタンは、どれも「入手」と表示されました。

image

なお、「Microsoft Store」アプリからインストールしても、言語の変更方法は、Windows 10 Ver.1803:日本語版を別の言語表記にする で紹介したのと変わりはありません。「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」を開いて、「Windows の表示言語」で言語を選択します。「次回のサインイン以降に表示言語となります」と表示されますので、いったんサインアウトします。

「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」で「Windows の表示言語」を変更

再度サインインすると、デスクトップなどの表示が追加インストールした言語のものになりまります。

「Microsoft Store」アプリで入れた「韓国語」にしてみた

参考:Windows 10 Insider Preview ビルド 17063 でお試しいただける日本語関連の改善点について - Windows Blog for Japan

2018年4月22日

Windows 10 :「日付と時刻」に他のタイムゾーンを追加する

Windows のタスクバーには、通知領域に日付と時刻が表示されています。

通知領域の日付と時刻

Windows 10 では、「日付と時刻」をクリックすると、時刻のほかにカレンダーもこんな感じで表示されます。

「日付と時刻」をクリック

自分の住んでいる国の時刻が表示されているわけですが、ここに時差のある別の地域の時刻を2つ追加して表示させることができます。

Windows Vista のころに紹介したのですが、やり方や見た目がかなり変わりました。

Windows 10 の場合は、次のようにします。

  1. タスクバーの「日付と時刻」を右クリックして、表示されるメニューから「日付と時刻の調整」を選択
    「日付と時刻」を右クリック
  2. 「設定」-「時刻と言語」の「日付と時刻」が表示されるので、「関連設定」にある「別のタイム ゾーンの時計を追加する」を選択
    「設定」-「時刻と言語」の「日付と時刻」
    ※「関連設定」に位置は、横幅のサイズしだいで下部に配置されている場合もあります。
  3. 「日付と時刻」の「追加の時計」タブが表示されます。「この時計を表示する」にチェックを付け、「タイム ゾーンの選択」から表示させたい国のタイムゾーンを選択。「表示名の入力」にその国の名前を入力。
    「日付と時刻」の「追加の時計」タブ
    もう一つ追加したい場合は、2つ目の「この時計を表示する」にもチェックを付けて設定します。
  4. 設定が完了したら、「OK」をクリック
    パリとシアトルで設定

以降は、タスクバーの「時計」にマウスポインタを持っていくと、自分の住んでいる地域のほかに、追加した地域の時刻も表示されるようになります。なお、サマータイムも自動的に考慮してくれますので、気にする必要もありません。

日本だけでなく、登録した地域の時刻も表示

また、時計の部分をクリックすると、カレンダーの上部に各地域の時刻も表示されます。

カレンダーの上に登録した地域の時刻も表示

2018年4月 9日

Windows 10 Ver.1803:日本語版を別の言語表記にする

日本で購入した Windows 10 を別の言語表記にする際の画面が、Windows 10 Ver.1803 から変わりました。

日本で一般的に入手できるタイプの Windows 10 は、現在利用中の言語だけでなく、他国の言語を追加することができます。インターネットに接続し、事前に「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」で「更新プログラムのチェック」ボタンを押して、インストールされていない更新プログラムがないかどうかチェックします。

次のようにします。

  1. スタートメニューの「設定」を押すか、Win+I キーを押します。
  2. 「設定」が開くので「時刻と言語」を押します。
    Windows 10 Ver.1803 の「設定」
  3. 左側の「地域と言語」を選択し、「言語」内の「言語を追加する」を押します。
    「時刻と言語」の「地域と言語」
  4. 「インストールする言語を選択してください」内から追加したい国を選択します。このバージョンから細かく分かれているようです。追加する言語が見つけられない場合は、「検索ボックス」に国名を入力して検索してみるといいでしょう。今回は「英語」から「英語(米国)」を追加してみます。 言語を選択したら「次へ」ボタンを押します。
    「インストールする言語を選択してください」
  5. 「言語機能のインストール」確認画面が表示されます。この言語では、一緒に「音声認識」と「手書き入力」もインストールされることを確認。「インストール」ボタンを押します。
    「言語機能のインストール」確認画面
  6. 「地域と言語」に戻ります。「言語」に追加した国の言語が表示され、ダウンロードとインストールの作業が始まります。通知にも「Windows にいくつかの機能が追加されます」と表示されています。
    「地域と言語」で追加言語インストール中
  7. 「Windowsの表示言語」が、追加インストールした言語のものになりました。「次回のサインイン以降に表示言語となります」と表示されています。
    追加言語インストール完了
  8. いったん、サインアウトします。
  9. サインインすると、デスクトップなどの表示が追加インストールした言語のものになりました。
    表示言語が英語

以前から比べると作業工程が減りました。おかげで、キャプチャー画面の貼り付けが少なく済みました。

2018年5月8日 追記:
Ver.1803 からは、「Microsoft Store」アプリを介して言語が追加インストールできることがわかりました。Windows 10 Ver.1803:ローカル エクスペリエンス パック でどうぞ。

より以前の記事一覧

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