カテゴリー「MS-IME」の記事

2019年1月11日

Windows 10 Insider Preview Build 18312 の Microsoft IME

Microsoft IME の仕様変更があった Windows 10 Insider Preview Build 18305 でしたが、まだ翻訳が済んでいませんでした。2018年1月10日に公開された Build 18312 で翻訳され、日本語表示になりました。

Build 18312 の 「設定」-「Microsoft IME」

「キーの割り当て」の部分も翻訳されています。

「キーとタッチのカスタマイズ」-「キーの割り当て」

次期アップデートでは、日本語入力のオン/オフに Ctrl+space キーが利用可能になります。「無変換キー」でオフと「変換キー」でオンは、慣れるまでちょっと混乱するかもしれませんが。もちろん、「テンプレートに準拠」と設定すれば従来の設定にすることも可能です。

まだまだ、フィードバックを募集しています。フィードバックHubを使って、要望を伝えてみましょう。

2019年1月25日 追記:
Build 18328 で、Microsoft IME の「設定」が従来のものに切り替わります。これは、寄せられたフィードバックを反映させるためとのことです。

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2018年12月22日

Windows 10 Insider Preview Build 18305 の Microsoft IME

Windows 10 Insider Preview Build 18305 で Microsoft IME の仕様変更がありました。

Windows 10 Insider Preview ビルド 18305 でお試しいただける日本語入力に関する改善点

Build 18305 が配信された2018年12月20日の時点では、まだ古い Microsoft IME だったのですが、12月22日に「品質更新プログラム」(KB4483214)のインストール後、新しくなっているのを確認できました。

通知領域の「あ」や「A」を右クリックした際のメニューから「設定」を選択。

通知領域の「あ」や「A」を右クリックした際のメニュー

「設定」アプリが起動し、「Microsoft IME」で開きました。まだ、一部日本語化されていませんが、Build 18272 の時と少し変更があります。

「設定」の「Microsoft IME」

各項目はこんな感じです。

  • 「全般」
    全般
    「全般」にあった「キーテンプレート」が次の「Key & Touch Customization」へ移動しています。
  • 「Key & Touch Customization」
    Key & Touch Customization
    なお、「Key & Touch Customization」で「Key assignment」を「オン」にすると、「変換」キーや「無変換」キーなどの変更が可能になりました。
    「Key assignment」を「オン」
  • 「Learning & Dictionary」
    Learning & Dictionary
  • 「デザイン」
    デザイン
  • 「使用状況データの収集」
    使用状況データの収集

「IME ツールバー」は、変更がないようです。

「IME ツールバー」

「全般」内の項目が減りましたが、まだ多いように思えます。来年春の大型アップグレードで、採用されることでしょうから、今のうちに、「フィードバックHub」を使って要望を出してみましょうね!

2018年12月 1日

Windows 10 で「ファイル暗号化の証明書とキーをバックアップしてください」と表示された

Windows 10 を使っています。通知が表示されたので開いてみると、「ファイル暗号化の証明キーをバックアップしてください」のことでした。どんなファイルのバックアップなのかを調べてみたところ、Microsoft IME の Outlook に関するシステム辞書でした。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Windows 10 で Office Outlook 2013/2016/2019/365 を使っていると、こんな感じの「暗号化ファイル システム」が開くとのことです。

「暗号化ファイル システム」

これが何なのかを調べるには、コマンドプロンプトを使います。

参考:"ファイル暗号化の証明書とキーをバックアップしてください" と表示される: パソコンのツボ ~Office のTIP

調べてみると、「Microsoft IME の詳細設定」-「辞書/学習」の「システム辞書」に Outlook 関係の辞書が追加されていることがわかりました。

、「Microsoft IME の詳細設定」-「辞書/学習」の「システム辞書」に Outlook 関係の辞書

これらの Outlook 関係のシステム辞書のバックアップを取っておく必要があるかどうかですが、必要ありません。こういった IME のシステム辞書は、バージョンが違うと利用できないことがあります。

「暗号化ファイル システム」では、「キーをバックアップしない」を選択してください。

利用している Outlook の「連絡先」を参照しているシステム辞書です。システム辞書のバックアップを取ってあっても、Outlook の連絡先が更新されてしまえば、古くなってしまいます。Outlook の連絡先が Outlook.com といったクラウド上に保存されているのでしたら、バックアップを取る必要はなく、再セットアップすれば自動的に同期されます。どうしてもバックアップを取っておきたいのでしたら、IME のシステム辞書の方ではなく、Outlook の「連絡先」の方でしょう。

参考:連絡先をバックアップする - Outlook

2018年11月 3日

Windows 10 Insider Preview Build 18272 の Microsoft IME

Windows 10 Insider Preview Build 18272 で Microsoft IME を確認してみましたら、かなり変わっているのに気がつきました。

これは、公式ブログ Windows 10 Insider Preview ビルド 18262 の日本語入力に関する改善点 - Windows Blog for Japan で Build 18262 からと紹介されていますが、私の環境では、Build 18272 で確認できました。

まず、通知領域の「あ」や「A」を右クリックした際のメニューが変わっています。こういう表示です。

通知領域の「あ」や「A」を右クリックした際のメニュー

従来の「プロパティ」がありません。そこで、「設定」を押してみました。

すると、「設定」アプリが起動し、「Microsoft IME」で開きました。

「設定」アプリの「Microsoft IME」

どうやら、従来の「Microsoft IME の設定」や「Microsoft IME の詳細設定」はなくなるようです。各項目はこんな感じです。

「全般」

「全般」

「学習と辞書」

「学習と辞書」

「デザイン」

image

「タッチキーボード」

image

「使用状況データの収集」

image

また、「IME のツール バーの表示/非表示」でこんな感じの言語バーが表示されます。

「IME のツール バー」を表示させてみた

これを利用して、入力切り替えや、IME パッドの表示、辞書、「ローマ字/ かな」の変更ができます。

「あ」で入力の切り替え

IME パッドの表示

「辞書」から「ユーザー辞書」を開いてみた

「かな」と「ローマ字」入力の切り替え

「歯車マーク」を押してみた

来年春の大型アップグレードでは、Microsoft IME も大幅に変わります。今のうちに、「フィードバックHub」を使って要望を出してみましょう!

2018年11月8日 追記:
公式の案内が出ました。
Windows 10 Insider Preview ビルド 18277 でお試しいただける日本語入力に関する改善点 - Windows Blog for Japan

新しい Microsoft IME の使い方は、下記ページも参考にしてみてください。

Microsoft日本語IMEの使い方・設定方法

2018年11月9日 追記:
Build 18277 からは、Tab や 下矢印キーで予測候補を選択すると、左端に番号が付くようになります。
Tab や 下矢印キーで予測候補を選択すると左端に番号が付く

2018年11月27日 追記:
Build 18282 になりまして、通知領域の IME を右クリックすると、従来のメニューが表示されるようになりました。
メニューが従来のもの

@Windows_japan さんの ツイートによると、IME を従来のものに戻しているとのことです。

2018年9月23日

ストアアプリ版 Office で IME の句読点設定が反映されない

先日、Office Home and Business 2016 搭載 Windows 10 を購入しました。「Microsoft IME の詳細設定」で「句読点」を「、。」から「,。」に変更しました。メモ帳では、変更した句点が入力できます。しかし、Word や Excel、PowerPoint では、「,」ではなく、「、」が入力されてしまいます。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Windows 10 で「Microsoft IME の詳細設定」の「句読点」の変更は、次のようにします。

  1. 通知領域の「あ」もしくは「A」を右クリック
  2. 表示されたメニューから「プロパティ」を選択
  3. 「Microsoft IME の設定」が開くので、「詳細設定」ボタンを押す
  4. 「Microsoft IME の詳細設定」が開くので「全般」タブを開く。
    「Microsoft IME の詳細設定」の「全般」タブ
  5. 「句読点」を「、。」から「,。」へ変更。
    「句読点」を「、。」から「,。」へ変更
  6. 「OK」ボタンを押す。

このように設定すると、以降、句読点は、「,」が入力されるようになります。

確認してみたところ、我が家の環境では、Word や Excel、PowerPoint でも、ちゃんと「,」が入力できました。一応、メモ帳も確認してみましたが、大丈夫です。

デスクトップ版 Word とメモ帳の場合

さて、最近購入したということから「ストアアプリ版のOffice製品」を使って確認してみたところ、質問者さんのような現象が再現できました。「メモ帳」では問題ないので、「ストアアプリ版のOffice製品」に問題があるのでしょう。

ストアアプリ版 Word とメモ帳の場合

Office 製品がストアアプリ版かどうかは、次のように確認します。

  1. PowerPoint や Word などを起動し、「ファイル」-「アカウント」と進みます。
  2. 右側に表示される「製品情報」のバージョン情報を確認します。

「ビルド」番号の後に「クイック実行」と表示されていたら、従来のデスクトップ版 Office 製品です。

従来のデスクトップ版 Office 製品

しかし、「Microsoft Store」と表示されている場合は、ストアアプリ版になります。

ストアアプリ版 Office 製品

どうしても、「、。」ではなく、「,。」を利用したい場合は、デスクトップ版をインストールし直すといいでしょう。

Windows 10 Pro や Windows 10 Home の場合は、「設定」ー「アプリ」-「アプリと機能」で「Microsoft Office」をアンインストール後、「サービスとサブスクリプション」ページにサインインし、「インストールする」を押して作業します。

Surface Laptop や Surface Go といった Windows 10 in S mode の場合は、Windows 10 Pro や Windows 10 Home へ切り替えれば、デスクトップ版がインストールできるようになります。

参考:Surface Laptop でデスクトップ版の Office Home and Business 2016 をインストールしたい(Ver.1803)

後は、ストアアプリ版だと句点の変更が反映されないことを「ファイル」-「フィードバック」から知らせておくといいでしょう。

OfficeでIMEの句読点設定が反映されません - マイクロソフト コミュニティ

2018年11月11日 追記:
この現象は、既に解消されているのを確認しました。
image
バージョン 1809 (ビルド 10827.20181 Microsoft Store)で修正されたもようです。

2018年6月 8日

Windows 10 で「言語バー」を表示したい(Ver.1803)

Windows 10 を使っています。今まで、言語バーを表示して利用していました。ところが、先日、Windows Update をした後から、言語バーが非表示になりました。今までは、「コントロール パネル」の「言語」から表示させていました。しかし、「コントロールパネル」内をいくら探しても「言語」が見つかりません。こんな場合、どうすると言語バーを表示することができるのでしょう?

日本語版では、 Windows 8 以降から、「言語バー」が非表示になっています。Windows 10 も同様で、言語バーは非表示です。そこで、Microsoft IME に関する何らかの機能を使いたい場合は、通知領域に表示されている「あ」や「A」の表示を使います。「A」と表示されている場合は、クリックして「あ」に切り替えると日本語入力が可能な状態になります。また、「あ」や「A」を右クリックすると、下記のようにメニューが表示されて、IME に関する機能が利用できます。

通知領域の「あ」を右クリック

おかげで、言語バーの表示に比べ、コンパクトになっています。機能を利用したいときに、メニューを広げて、目的の機能が探しやすくもなっています。

さて、Windows 10 IP:コントロールパネルに「ホームグループ」と「言語」がなくなりました でも紹介しましたが、Windows 10 Ver.1803 から、コントロール パネルに「言語」がなくなりました。言語バーの表示は、コントロールパネルからできなくなりました。そこで、どうしても言語バーを表示したい場合は、次のようにします。

  1. 「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」を開きます。
  2. 「関連設定」内にある「キーボードの詳細設定」を押します。
    「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」
    ※「関連設定」は、設定画面の幅によって、下部に配置されている場合もあります。
    ※「キーボードの詳細設定」は、「設定」-「デバイス」-「入力」でも見つかります。
  3. 「キーボードの詳細設定」が表示されます。「入力方式の切り替え」にある「使用可能な場合にデスクトップ言語バーを使用する」にチェックをつけます。
    キーボードの詳細設定
    ※「キーボードの詳細設定」の上部に「※一部の設定が組織によって非表示になっているか、管理されています。」と赤字で表示されています。これは、組織に所属していない環境でも表示されます。誤表示だと思われますので、気にしないでください。
    ※「言語バーのオプション」を押すと「テキスト サービスと入力言語」のダイアログが「言語バー」タブで表示されました。ここで、「タスクバーに固定する」にチェックをつけると、言語バーをタスクバーに入れることができます。
    「テキスト サービスと入力言語」の「言語バー」タブ
  4. 言語バーが表示されます。
    言語バーが表示された 
    ※言語バーが表示されない場合は、「テキスト サービスと入力言語」-「言語バー」タブの「言語バー」が「表示しない」になっていないかどうか確認します。設定変更後は、「適用」ボタンを押して確認します。

Windows 10 では、大型アップデートの後、ユーザーが設定した項目がリセットされがちです。言語バーも非表示の状態がデフォルトです。そのためか、大型アップデート後に言語バーが非表示になるようです。また、言語バーがデザイン的に見づらいという話をよく聞きます。しかし、なかなか修正されません。そろそろ、言語バーが非表示の設定に慣れていくようにしてみてください。

2018年8月12日 追記:
Windows 10 Insider Preview Build 17735 では、「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」に「キーボードの詳細設定」が見当たりません。「設定」-「デバイス」-「入力」だけに表示されるようになりました。ただし、「言語バー」と検索すると関連する設定が見つかるようになりました。

Windows 10 Insider Preview Build 17735 で「言語バー」と検索

「設定」で「言語バー」と検索してみた

見つかった「使用可能な場合にデスクトップ言語バーを使用する」を選択すると「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」の「キーボードの詳細設定」が直接表示されます。しかも、設定変更して欲しい箇所に黒い枠線が表示されています。

「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」の「キーボードの詳細設定」が表示

2018年秋の大型アップグレードでは、やりたい操作で検索してみるといいでしょう。

2018年5月23日

Windows 10 Ver.1803:日本語入力中、予測候補にアルファベットが!

Windows 10 Ver.1803 を使っています。日本語入力をしていると、途中から予測候補に入力中の文字列がアルファベットで表示されるようになりました。以前のバージョンでは、こんな表示はなかったはずです。これは、どうなってしまったのでしょう?また、非表示にする方法はありませんか?

日本語入力中、こんな感じで表示されるのかと思います。

日本語入力中の予測候補

まず、Windows 10 Ver.1709 で、英単語予測候補にスペル修正機能が追加されました。これにより、日本語入力中でも、英単語が予測候補を利用して表示されるようになりました。

参考:Windows 10 Fall Creators Update 日本語入力 (IME) 関連の改善 - Windows Blog for Japan

そして、Windows 10 Ver.1803 で、実際に入力した文字列がダブルクォーテーション (“) で囲まれるようになり、修正候補と区別できるようになりました。

参考:Windows 10 Insider Preview ビルド 17035 でお試しいただける日本語入力の改善点。女子高生 AI「りんな」による予測候補を追加 - Windows Blog for Japan

例えば、日本語入力の最中、「business」と入力したいのに、うっかり日本語入力のままで打ったとします。しかし、途中で気がついても予測候補に入力したい英単語の、「business」が表示されているというものです。併せて、現在、入力中の文字列はダブルクォーテーション (“) で囲まれて、下記画像のように “busine” と予測候補に表示されます。

IME がオンのままで「business」と入力中

これにより、IME がオンのままでも、英単語が入力しやすくしてあるとのことです。この機能のおかげで、日本語入力中の英単語の打ち直しが少なくなるはずです。例えば、メールアドレスを入力したい場合。いちいち、IMEを切らなくても予測候補に出てくるので便利です。

メールアドレスをIMEがオンで打ってみた

予測候補を選択すると、ダブルクォーテーション (“) はなしで入力が完了します。

予測候補を選択

さて、現在の Windows 10 Ver.1803 では、スペル修正機能をオフにする設定がありません。ただ、「Microsoft IME の詳細設定」-「予測入力」タブで「システム辞書のデータを使用する」のチェックを外すと、入力中の文字列がダブルクォーテーション (“) で囲まれて 表示されなくなりました。

「Microsoft IME の詳細設定」-「予測入力」タブ

なお、「システム辞書のデータを使用する」のチェックを外すと、入力履歴からだけの予測候補が表示されます。

また、「ローマ字入力」から「かな入力」に変更するとダブルクォーテーション (“) で囲まれた入力中の文字列が予測候補に表示されなくなりました。

かな入力

参考:Windows10 1803にup後 IMEの予測入力が変【Ver1803】

2018年5月16日

Windows 10:日本語入力時に赤い波線が表示される【Ver.1803】

Windows 10:日本語入力時に赤い波線が表示される【Ver.1709】 の続き。

Windows 10 Ver.1709 の際には、文字入力できるアプリで日本語入力した際、下記画像のように下部に赤い波線が表示されていました。

image

この現象は、Cortana の検索バーや Edge のアドレスバーに検索バー、「メール」アプリの「件名」で発生していました。

この現象、Ver.1803 では、どうなったか確認してみました。

Cortana の検索ボックスでは発生しません。
Cortana の検索ボックス

「メール」アプリの件名も発生しません。
「メール」アプリの件名

Edgeのアドレスバーも発生しません。

Edgeのアドレスバー

しかし、Edge 内のテキストボックスやテキスト入力欄で発生しました。

Edge 内のテキストボックス

2018年1月30日

Windows 10 IP:コントロールパネルに「ホームグループ」と「言語」がなくなりました

Windows 10 Insider Preview Build 17083 を実機にインストールして確認してみています。「コントロールパネル」を開いて、何だかちょっと少ないのに気がつきました。

Windows 10 Insider Preview Build 17083 の「コントロールパネル」

Windows 10 Ver.1709 製品版は、こんな感じ。

Windows 10 Ver.1709 製品版の「コントロールパネル」

大きいアイコンに変更して確認してみたところ「ホームグループ」と「言語」がなくなっています。

大きいアイコンに変更

これらの件は、Build 17063 公開時にも公式ブログに書かれていました。気がつくのが遅かったようです。

「ホームグループ」は、最近全く使っていなかったので、とうとうなくなったかぁという感じですが、「言語」がなくなるとは!

コントロールパネルから「言語」がなくなっても、言語の追加は、「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」で可能です。

「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」

では、「言語バー」の表示方法はどうするのでしょう?

次のようにすると、Windows 10 Insider Preview Build 17083でも言語バーの表示ができました。

  1. 「設定」-「デバイス」-「入力」の下部にある「キーの詳細設定」を押す。
    「設定」-「デバイス」-「入力」
    ※2018年3月18日追記:
    Build 17123で気がつきました。「キーの詳細設定」から「キーボードの詳細設定」になっています。「設定」-「デバイス」-「入力」のほか、「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」の「キーボードの詳細設定」でも同様です。
  2. 「入力方式の切り替え」の「使用可能な場合にデスクトップ言語バーを使用する」にチェックをつける。
    キーの詳細設定

以上で、言語バーが表示されました。

Windows 10 Insider Preview Build 17083 で「言語バー」を表示

「キーの詳細設定」にある「言語バーのオプション」を押すと「テキストサービスと入力言語」のダイアログが表示されました。ここで、言語バーをタスクバーに入れることができました。

「テキストサービスと入力言語」のダイアログ

2018年1月 2日

Edge でサインインする際に Microsoft アカウントの入力欄が日本語入力オンになる(Ver.1709)

Windows 10 Ver.1709 を使っています。Microsoft Edge で Outlook.comGmail などにサインインする際、「半角/全角」キーを押した覚えがないのに日本語入力可能な状態になっているのに気がつきました。しかし、Internet Explorer で同じサインインページへアクセスしてみるのですが、日本語入力は自動的にオンになりません。これは、どうなっているのでしょう?

私も Windows 10 Fall Creators Update 以降から、この現象を確認しています。Microsoft Edge にカーソルをアカウント入力欄に置くと、自動的に日本語入力できる状態になります。

Edge で Outlook.com のサインインページ

そして、カーソルを Microsoft Edge のアドレスバー上に持っていくと、これも自動的に日本語入力がオフになります。

Edge で アドレスバーにカーソルを置いてみた

しかも、その際に、日本語入力モード切替通知の「あ」や「A」の表示が出ません。

そして、Microsoft アカウントでのサインインページのほかにも、Gmail といった Google アカウントでのサインインページでも再現します。

Edge で Gmail のサインインページ

しかし、Yahoo Japan! のサインインページでは、再現せず、日本語入力はオフのままです。

Edge で Yahoo Japan! のサインインページ

また、Internet Explorer で Microsoft アカウントサインインページや Google サインインページにアクセスしてみると、日本語入力がオフの状態です。

Internet Explorer での Microsoft アカウントサインインページ

Microsoft Edge のみの現象で、何か日本語入力に関しての配慮が入ったのかもしれません。しかし、そういった情報は見当たりません。

フィードバックHubで探してみたところ、似たような現象が報告されていました。

Edgeでサインインする際にMicrosoftアカウントの入力欄が日本語入力オンになる

Microsoft アカウントや Google アカウントを Microsoft IME のユーザー辞書に単語登録してある場合に自動的に日本語入力がオンになると便利です。しかし、日本語入力モード切替通知の「あ」や「A」の表示が表示されないとか、IE のように自動的にオンにならないようにするという設定変更項目がないということで、もしかするとバグかもしれません。

この機能は、後々仕様が変わるかもしれませんので、ご留意して活用ください。

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