「○○君いますか?」と言う電話(3)
「○○君いますか?」という電話の第3弾です。
過去の様子は、「○○君いますか?」という電話 と 「○○君いますか?」と言う電話(2)でどうぞ。
この手の電話にも、ちょっと慣れてきました。
今回かかってきたのは、女性。いつもの通り、何の挨拶もなしに唐突に切り出してきます。
私「はい」
女「○○君いますか?」
ちょっと、この声、聞き覚えがあります。しかし、最近は、すっとボケることにしています。
私「はぁ?どなた?」
女「あっ、すみません。■■と言います」
たぶん、第1弾の際の女性の声です。でも、名字が違っていました。
私「どちらにお掛けですか?」
女「えっ?・・・ 。えっと、○□君いますか?」
実は、うちの子の名前は、あまり見ない漢字を使っています。通常は読めないでしょう。私が「はぁ?」と言うたびに、読み方を変えて違う名前をどんどん言い始めました。しかし、全部ハズレ!
私「そんな人、おりません 」
女「だって、読めないんですもの」
やっと、ばれましたね。この電話の相手は、うちの子の友達でもなんでもありません。友達ならすぐ読めるはずですからね。
私「いったい何なんですか?」
女「お伝えしたいことがありまして・・・ 」
私「どういった要件ですか?」
女「それは、本人に直接伝えたいので。。。」
私「もう、結構ですから!」
女「でも、お伝えしたいことが。。。」
ガチャ!
今回も私から電話を切りました。フン!
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親戚一同の方!すみません。
最近、私が最初に電話に出ると非常に無愛想なのは、そんなわけです。
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